カレントフォルダでgrep実行 2011-03-18 (Fri) 01:40

grepとは元々は Unixに由来するコマンドで、複数のファイルから特定の文字列(正規表現も使用可)を含む行を検索しそのリストを出力する機能のことだが、最近はその機能自体を grepと呼ぶ事も多いようだ。

X-Finder からその grepが実行できればいろいろと便利そうだ。
例えば JScriptの関数やメソッドの使い方を忘れてしまった場合、JScriptファイルをまとめたフォルダの中からその関数なりメソッドを使っている部分を検索してそのファイルを参照したりとか…

grep機能を持つソフトはいろいろあるようなので好みのものインストールし、それを起動するランチャを登録すればよいのだが、ここでは定番・超有名テキストエディタ「秀丸エディタ」の grep機能を使うことにしよう。

残念ながら秀丸エディタはフリーソフトではないが、非常に使い易い上に高機能で、現在も活発にバージョンアップが行われているし、サポートも万全。しかも秀丸エディタをレジストすると、なんと姉妹品の秀丸メールも無料で使用できてしまうのだ!
何という太っ腹…

…あっ!なんか秀丸エディタの宣伝みたいになっちゃったけど、別に秀丸さんの回し者ではありませんよ(´・ω・`)y-~~~

とにかく秀丸エディタで grepを実行すると指定文字列を含む行のリストが得られるだけでなく、タグジャンプ機能を使ってその行を含むファイルを開いてしかもその行に移動できてしまうので大変便利なのだ。

秀丸エディタのヘルプで、起動時のオプションの項目を見てみると運良く秀丸エディタ起動と同時にgrepのダイアログボックスを表示するオプションがある。
これを使って X-Finderのカレントフォルダで秀丸エディタの grepダイアログを起動するランチャを書いてみよう。
※秀丸エディタのパス(赤字の部分)は各自の秀丸エディタのインストール先に合わせて適宜変更のこと。

パス
"C:\Program Files\HidemaruEditor\Hidemaru.exe"  /g /d"%Current%"

動作
パスを実行


ランチャを実行したところ。
カレントフォルダに存在する拡張子「*.js」のファイルの中から、「ActiveXObject」を検索してみる。
kiji29_01.jpg

出力先の指定で「アウトプット枠」を指定していたので、分割されたウィンドウの下部にリストが表示される。
kiji29_02.jpg

開きたい行を選んでタグジャンプする(標準では F10キーを押す)とウィンドウの上部に指定した行を含むファイルが開く。
kiji29_03.jpg

因みに動作環境の設定で、「grep結果」の「ダブルクリックでジャンプする」をチェックしておくとアウトプット枠をダブルクリックするだけで開く。
kiji29_04.jpg


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